セラピストayakoの紹介〜セラピストになると決めた日〜

こんにちは!

cahAyaセラピストの出口です。
今日はayakoがセラピストになるまでのお話です。

セラピストになる前はアパレルの会社でハードな毎日を過ごしていました。

そんなayakoのセラピスト人生はその時に色々教えて頂いていた先輩からの一言で始まりました。

同じ部署の人はみんな同じ生活だったので、たまに先輩の肩を揉んだりしてたんです。元々そういうのは好きだったんだと思います。
仕事を辞める事、次に何をやりたいか悩んでいる事を先輩に相談していた私。でも次は自分もちゃんと楽しい生活を送れて、人の為になる様なことがしたいと思ってました。


いつも肩とか揉んでくれるし、結構上手いんだからそういう道も良いと思うよ!

元々時間が出来ればリラクゼーションサロンに行っていた私はその言葉がすんなり入ってきて、「今の自分と同じ様に毎日頑張っている人に、少しでも明るく楽しい生活を送ってもらえる様な人になれたら」と思う様になりました。

そこからの行動は本当に早かったですね。
求人募集で未経験可の所を探し、とにかく研修がしっかりしてて技術を手につけられる場所を探しました。

何件か採用の連絡を頂き、自分の再出発の場所に選んだのは、今では全国に500店舗ほどあるラフィネでした。

一ヶ月休みなし、全国から集まるセラピストの卵達の研修所での生活。毎日出る宿題とテストと復習。でも辛いよりも新しい事を覚える楽しさの方が大きかったのを今でも覚えています。


今ではその時に一緒に研修してた人でまだセラピストを続けているのは1割くらいになってしまいました。

だけど私にとってはあの時の先輩の一言が無ければ今cahAyaという自分の夢だったものを形にする事すら出来なかった気がします。

まだまだ理想のお店と胸をはって言うには時間がかかるかもしれないけれど...
オープンして一年。たくさんのお客様にご来店頂き、支え応援してくださる方が沢山いるからこそ、続けていけてるんだと思います。


長くなってしまいましたが読んで頂きありがとうございます。

ayako