疲れやストレスによる免疫力低下で起こる帯状疱疹を予防せよ!【腸セラピー/新宿/リラクゼーションサロン】

昨日ご来店のお客様

来店3回目

免疫力が下がってる気がするし、便秘もあるので体質改善したいと腸セラピーを始めたばかりの2回目の後


『帯状疱疹になってしまったので、回復してからまた連絡します』と連絡が入ったのが3月初め


昨日2ヶ月ぶりにご来店されました


皆さん、帯状疱疹って知ってますか?


帯状疱疹ってなんですか?

帯状疱疹とは...
水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘,帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です


水ぼうそうは多くの人が子供の頃にかかり、発症後約一週間で治ることでしられてますよね?

しかし、治ってもウイルスが消滅したわけではなく、体の神経節に隠れて復活の機会を狙っています


そしてその復活の機会が免疫力が低下した時なんです

免疫力が低下する原因は、過労やケガ、病気や手術、高齢化など様々ですが、その免疫力低下のタイミングでウイルスが復活し、神経節から出て活動を再開
皮膚に帯状の水ぶくれを作る症状から『帯状疱疹』と言われています


帯状疱疹の症状は皮膚にチクチクするような痛みが起こることから始まり、痛みを感じた場所にブツブツと赤い発疹がどんどん広がっていくそうです


始めは虫か何かに刺されたかな?程度のものらしいのですが、次第に発疹が小さな水ぶくれとなって帯状に広がっていきます

しかも症状が現れるのは身体の左右どちらか

まれに全身に出る方もいるそうですが、ほとんどの方は左右どちらかに帯状に広がっていくのが特徴です


痛みが起こり始めてかさぶたになり痛みが治るまで約3週間〜1ヶ月かかり、多くの場合は強い痛みを伴い、衣類と触れるようなわずかな刺激にも痛みを感じる場合もあります

また、痛みや症状が酷いと入院する方もいるそうです


そして気をつけなければいけないのが、痛みだけが残ってしまう『帯状疱疹後神経痛』


昨日のお客様のおば様も帯状疱疹になり、その後症状は治まったものの痛みが残ってしまい、5年間痛み止めを飲み続けているそうです

若い人の場合は、ウイルスによって破壊された神経の回復は良好ですが、高齢者では回復が困難で痛みが残りやすいと言われています


この帯状疱疹になる原因は疲労やストレス


疲労やストレスにより免疫力が低下していくことで、起こると言われています

基本的に帯状疱疹が他人に移ることはあまりありませんが、水ぶくれの中には水ぼうそうのウイルスがいるため、水ぼうそうになった事の無い方は帯状疱疹の症状ではなく、水ぼうそうと同じ症状が出るそうです


その為、水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦の方には接触しないほうがよいですね


通常では、一度『帯状疱疹』にかかると、免疫力がついて再発する事はほとんどないと言われていますが、免疫力がひどく弱まった時は気をつけた方が良いでしょう


また、体内で免疫細胞を約70%作ってくれている腸が疲れていると、自律神経のバランスも崩れてしまい、免疫力の低下へとつながっていきます


ちなみに腸は一回何かをしたからすぐに良くなるというものではなく、日常から休息や食事を心がけ常に綺麗にしておく事も大切です

疲労やストレスは帯状疱疹だけではなく、腸の働きの低下によって、様々な病気を引き起こしかねません


ぜひ日頃から疲労やストレスをためず、健康でいられる事を何か一つからで良いので始めてみてはいかがでしょうか?


ゆっくりリラックスした空間で、腸の自然治癒力を高めていくことが出来る腸セラピー

新宿でお探しの時はぜひお気軽にご連絡下さいね!


ayako