体に良い水ってどうやって選べばいいの?【新宿で体質改善目指すなら隠れ家リラクゼーションサロンcahAya】

体の約70%は水分と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

実は年齢によって体の中の水分が減っていくのはご存知ですか?

 

 

こんにちは

リラクゼーションサロンcahAyaセラピストの出口です

 

今日は人が必ず口にしたことがある水についてお話していきたいと思います

 

 

あなたは普段水を飲むとき、どのような水を口にしていますか?

水道水 浄水器 ペットボトルのミネラルウォーターとかですかね?

 

水の種類は色々だと思いますが、あなたは1日どのくらいの量の水分を摂取していますか?

 

これには身体の排出量も考える必要があるのですが、大人の1日の水分排出量は「呼気0.5L/汗0.5L/尿・便1.5L」の2.5Lが目安です。そして食事や代謝などで約1.5Lは摂取出来る為、飲み水としては1日1L以上は必要という事になります。

 

ただし、健康や美容のためには1日2L以上摂取するのが理想的と言われています。

がぶ飲みするのではなく、ちびちびと、ゆっくりこまめに飲む事が大切です。そうすることで体は水不足にならず、新陳代謝が活発になります。目安としては1日に10回、コップ一杯飲むという事を習慣付けるのが理想ですね。

 

 

良い水の条件ってあるの?

ではいったいどんな水を飲むのが良いのか

 

 

①酵素活性力の高い水…酵素は水のある場所で働くため、飲む水によって働きが変わる

 

②界面活性力が高い水…界面活性力=水を溶かす力。化学薬品や有害物質は油に溶け込む性質を持っているので、脂肪に蓄積された毒素は、油を溶かすことを心がける事が必要

 

③クラスターの小さい水…「クラスター」=水分子の集合体。このクラスターが小さいほど浸透圧が強くなるので浸透しやすい

 

④有害な物質が十分に除去された水…塩素、トリハロメタンという有害物質はもちろん「硝酸性窒素」が不検出であるのも大切

 

⑤細胞浸透率が高い水…水の通り道「アクアポリン」への浸透が良い水⇒皮脂細胞へ浸透しやすい

 

有名銘柄にも汚染されている『硝酸性窒素』って何?

 

簡単に言うと「窒素の酸化物」。

体内に入った硝酸性窒素は、7割は排泄されるが、残りはどんどん体内に蓄積されていくと考えられています。水道水やミネラルウォーターにも含有されている場合があり、浄水処理で除去するのは難しいとされる発ガン性有害物質です

 

人が硝酸性窒素を多量に摂取すると、「メトヘモグロビン血症」や「発ガン性リスク」など人の健康への影響もあるため、問題視されてはいるものの、農村地域では窒素系肥料の過剰施肥や家畜糞尿による窒素が汚染源として高濃度で検出されている場合が多い。

 

実際有名10ブランド中8ブランドから検出され、特に関東では調べたものすべてに汚染していたそうです。

 

※どのブランド化知りたい方は「硝酸性窒素 水」などで検索すればたくさん検出結果がでてますよ

 

ミネラルウォーターを購入して飲んでるから安全という事ではない。

どの水を選ぶのか選択が大切だと気付いた方も多いのではないでしょうか?

 

 

ちなみにその様な水を飲んでいる日本人に多発しているアレルギー疾患も、食品添加物・環境汚染や食生活の変化等が原因とされているが、最近では飲む「水の質」が最大の原因と主張している学者も多いそうです。

 

特に妊娠中の母親が飲む水が、胎児が10か月育つ「羊水」や新生児の飲む「母乳」を作る為、妊娠中や授乳期に飲む水の質は、きわめて重要ですよね

 

 

ちなみに体内の水が完全に入れ替わるまでには約1か月かかります

 

その為、最低1か月以上良い水を飲み続けないと体内の水がきれいな水に入れ変わらないんです。

 

 

ちなみに当サロンでおこなっていくファスティングでは、専用のお水も用意しております。

 

せっかく消化器を休ませてきれいにしていきたいのに、有害物質の含まれた水を摂取してしまっては効果も半減…

 

できればファスティング後もそのまま1か月飲み続けてもらうと、吸収力が良い時にきれいな水をたくさん取り入れることが出来ますよ!!

 

 

ayako